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[本の小並感 168]DXの思考法 日本人の暗黙知に深く根ざした「古層」と、デジタル化する世界のロジックとの不整合

DXはビジネス界のタピオカ屋か タピオカ屋の流行を冷ややかに見る向きもあるが、ビジネスの流行も目を覆いたくなる様なものも多い。例えば、Industry4.0の様な新しい概念が海外で提唱されると、日本もどうにかせにゃならんとマスコミが記事に...
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[本の小並感 167]「低度」外国人材 我々は労働力を呼んだのに、来たのは人間だった

ここ数年で外国人労働者が増えた。コンビニで日本人が店員をやっていると逆に驚くくらいである。私の住む地域は古い住宅があるのだが、解体現場でも重機を乗り回しているのだは大体東南アジア系の外国人である。 この本は、日本で働く外国人と、制度の...
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[本の小並感 166]つながりの創り方 サービス化はみんなをハッピーにするチートスキルではない。競争は一層過激になりゼロか1かの総力戦をもたらす(かも知れない)

サービス化成功に必要な条件とは モノからコトへ、プロダクトからサービスへ。そう言われて久しい訳だが、製造業にとってそれは料金メニューの追加などというインスタントなレベルではなく、ビジネスモデルの転換、というこの上なく困難な道を意味する。 ...
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[本の小並感 165]XaaSの衝撃 サービス化はコンサルの「狩り場」か、それとも製造業の宿命か

「サービス化」というバズワード この本を読むと、バズワードとして飛び回るサービス化というものが、MaaSに限らず多くの分野でサービス化が収益に苦しんでいることが分かる。中小企業がサービス化を勧めるコンサルの「狩り場」になっているという指摘...
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[本の小並感 164]近代化と世間 息苦しい世間を解体し個人の成立を強要するのは一神教ではなくテクノロジーか

なぜ買ったか忘れてしまった。読み始めたが、もう眠くてしょうがなかった。パラパラページをめくっただけで読んだとはとても言えないが、ポイントはこの本の裏にある疑問、つまり「かつて日本と同様な「世間」が存在していたヨーロッパが、なぜ個人を重視する...
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[本の小並感 163]サラ金の歴史 日本で自由主義は高嶺の花なのか(改正貸金業法の背景)

SNSがマーケティングの最前線 最近twitter上で次の本を探すことが増えた。探す、というより、流れてきたツイートで面白そうなものをポチっておくだけだが、前のルワンダ中央銀行総裁日記もtwitter経由で、休日に本屋をぶらつく回数が明ら...
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[本の小並感 162]ルワンダ中央銀行総裁日記 What do you want to be remembered for? 彼は「憶えられた」

私の中のルワンダ もう少し前だが、#Amazonのアカウントで最古の注文履歴晒すというタグが回ってきたので調べてみると、Shake hands with the Devilという洋書だった。 ツチとフツ。二つの民族の民族紛争...
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[本の小並感 160]教誨師 「あの女のせいだ!」 必死の形相を白布が覆った。

テレビに釘付けになる テレビに釘付けになり、その前から動けなかったことがある。ETV特集、「永山則夫 100時間の告白」~封印された精神鑑定の真実~である。 死刑囚である永山の心に精神科医が迫ろうとするドキュメンタリーな訳だが、とに...
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[本の小並感 159]日本再生は、生産性向上しかない! 問われる製造業の付加価値創出と、静脈産業志向の個人的存在価値

生産性向上は、異端なのか 彼の著作は何冊か読んでいる。 菅首相の成長戦略会議のメンバーに選ばれたときは、「首相はアトキンソン信者なのか?」と物議を醸したが、個人的には著者の主張に違和感はほとんどない。この本の内容も極めて常識的...
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[本の小並感 158]サカナとヤクザ 密漁前提のエコシステムが生んだ怪物は、暴走し、そして自らも喰らい尽くす

どのくらい密猟されているのか アワビは、だいたい半分が密猟らしい。さらっと書いたが、半分が密猟とはすごい。 ナマコも、だいたい半分が密猟らしい。シラスウナギは2/3とwikipediaで推測されている。 とにかく、正確に...
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