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自転車キャンプ行きたい!準備編2 ゆるふわのつもりが、90,000円かけてガチキャンプの予感

装備とサドルバッグ 前回の準備編で、テント、シュラフ、マットを買ったが、それだけではキャンプはできない。 できなくはないが、せめてキャンプ飯くらいは食べたいし、追加で購入した。 ケトル・パンガス・コンロサドルバッグ ...
読書

[本の小並感 159]日本再生は、生産性向上しかない! 問われる製造業の付加価値創出と、静脈産業志向の個人的存在価値

生産性向上は、異端なのか 彼の著作は何冊か読んでいる。 菅首相の成長戦略会議のメンバーに選ばれたときは、「首相はアトキンソン信者なのか?」と物議を醸したが、個人的には著者の主張に違和感はほとんどない。この本の内容も極めて常識的...
読書

[本の小並感 158]サカナとヤクザ 密漁前提のエコシステムが生んだ怪物は、暴走し、そして自らも喰らい尽くす

どのくらい密猟されているのか アワビは、だいたい半分が密猟らしい。さらっと書いたが、半分が密猟とはすごい。 ナマコも、だいたい半分が密猟らしい。シラスウナギは2/3とwikipediaで推測されている。 とにかく、正確に...
日常

自転車キャンプ行きたい!モンベラーになって、ベランダで寝てみた。(準備編1)

2018年の10月にゆるきゃん△を知って、キャンプ行きてー!となった訳だが、そこから1年以上何もしなかった。 それは、私が自転車で輪行キャンプしたいからだ。 この「自転車」と「キャンプ」と「輪行」を組み合わようとすると大変さが...
読書

[本の小並感 157]U 相模原に現れた世界の憂鬱な断面 植松聖がえぐり出す日常の欺瞞。妊娠22週未満の胎児(?)は殺して良いのか。

津久井やまゆり園の事件については、既に2回書いている。 それは、植松聖の思想が少しでも私の一部であるからだ。自分の子供が重度障害者となった時、「いなくなればいい」という思いを持ってしまう可能性を否定できないからだ。 だから下記...
読書

[本の小並感 156]革命のファンファーレ Love your enemies, for they tell you your faults.

何かと話題の西野さん。 彼にとっては例え批判であっても露出が増える、宣伝効果があるというメリットがあるので、とにかく「相手にした時点で負け」な訳だが、「汝の敵を愛せ」の精神で買ってみた。 評価経済社会の実践 ...
日常

便器の尿石をヌルッと落とすデオライトLでスマートな大人の余裕を身につけた

水が黄色い、まだしてないのに 朝起きてトイレの蓋を開けると、水が黄色い。まだしてないのに。。。 酔って帰って来て、小便をして流さないまま寝てしまったのだろうか。 とにかくこれが便器の汚れの始まりだった。それまでブラシで擦...
漫画

BLAME! 果てしなく増殖し続ける都市構造物を探検する楽しみ

小さい頃の思い出 ブラムは学生の頃に多分知人宅でだろうか3巻くらいまで読んだことがあった。 それ以降、全く意識に登らなかったが、その世界観はよく覚えていた。上下左右に果てしなく広がる都市空間。wikipediaによると「惑星系...
漫画

コロナに翻弄された2020年の日本経済をぶん回し続けた鬼滅の刃は、おっさんが読んでも面白いのか(炭治郎は何と戦っているのか)

正月は実家に帰っているが、毎度やることがないので映画を見に行っている。今年は鬼滅を見た。 鬼滅はアニメを少し見たが途中でやめてしまった。でも、映画はまぁまぁだったので帰り道に漫画を大人買いしてやろうと思って2店舗くらい本屋を回ったが...
読書

[本の小並感 155]ITビジネスの原理 会社も個人も細分化されネットでマッチングする個人の時代に移行する動作原理

何冊目かの田端大学課題図書 Googleは、何を売っているのか? 普通は、広告でしょ?となる訳だが、その前提には多くのユーザーを自分のプラットフォームに引き込む必要があり、そのための手段として検索、マップ、メールなどなどを無料...
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