読書 [本の小並感 149]電池の覇者 なんとなく危ない気がする…日本メーカーの株を買う気になれない 電池は、半導体と同じ道を辿るのか? かつて日本のお家芸だった電池が競争力を失いつつある。 太陽光発電のモジュールや半導体と、同じ道を辿ってしまうのだろうか。 出典:JIJI.com【図解・経済】太陽光パネルの世界出荷量シ... 2020.12.16 読書
漫画 のだめカンタービレ 現世で功徳を積み来世はパリの音大生になりたい 本を買ってはメルカリで売っているので、今20,000円分くらい買える。メルカリではもっぱら漫画の全巻セットを買っている。のだめはドラマになったのは知っているが観てない。 のだめと千秋は、マヤと亜弓さん のだめは天才肌でピアノは... 2020.12.16 漫画
読書 [本の小並感 148]社長、会社を継がせますか?廃業しますか? 会社ではなく、そこで働く社長ために・社員のために 日本の生産性は、なぜ低いのか? 日本の生産性が低い理由はなんだろうか。 日本生産性本部の報告書によれば、図の様にずっと20位以下。あの怠け者っぽいイメージのイタリアよりもずっと低いのである。 出典:労働生産性の国際比較(... 2020.12.12 読書
読書 [本の小並感 147]MAKERS 3D roboticsの成功と失敗は、何を意味しているのか Industry4.0が叫ばれる様になったのはいつ頃だろうか。サイバーフィジカルシステムやIoTを核とし、ドイツから提案されたこの概念は新しい時代の製造業のあり方を示すものとして流行した。最近はいっときほど聞かなくなったが、それはこの概念... 2020.12.06 読書
ゲーム ソシャゲはキャラや装備を売っているのでは「ない」(放置少女引退しました) 昨日、放置少女を引退した。 2020年の1月か2月くらいから始めたので、10ヶ月くらいの放置少女ライフだった。同盟というギルドがあるので、そのチームから抜けるのは申し訳なかったが、気持ちが切れてしまった。ざっくりメモしておく。 ... 2020.11.30 ゲーム
読書 [本の小並感 146]男が痴漢になる理由 1週間仕事を頑張った自分へのご褒美 本屋がAmazonで苦しいのはずっとだろうが、リアルの書店にはそれなりの良さがある。その一つが「出会い」だろう。Amazonでもおすすめは出てくるが、まぁ何というか直接的な関連性ばかりで物足りない。この本も本屋をぶらぶらしていてたまたま目... 2020.11.28 読書
読書 [本の小並感 145]隷属への道 国家資本主義への誘惑を断ち切れない なぜこの本を読んだのか 2021年度予算の概算要求も100兆円を超え、過去最大を更新する見通しである。日本は国家資本主義を目指すのだろうか。 いつの頃からか自由競争を促進することこそが経済的な発展に繋がると言うことは自明のもの... 2020.11.24 読書
読書 [本の小並感 144]競艇と暴力団 賭けることは生きること。カイジはガイジではない この本は、下記のニュースを見て知った。 飾り気のない木訥とした語り口が、著者の人間性を伺わせる。八百長の本人でなければ知り得ない生々しい一次情報の匂いがする。嘘はないだろう、そう思わせる説得力がある。 ... 2020.11.18 読書
読書 [本の小並感 143]モビリティ・エコノミクス ブロックチェーンの可能性と、それが実現する未来を感じさせる ブロックチェーンについては、野口悠紀雄の本を何冊か読んできたが、分かったような分からないようなモヤモヤが続いていた。この本はブロックチェーンをモビリティに応用する取り組みだが、結論から言えば、この本を読んでもそのモヤモヤ感が晴れることはな... 2020.11.05 読書
読書 [本の小並感 142]これからのお金の教科書 私にとっての金で買えない価値とはなんだろうか 貨幣とは鋳造された自由である ドストエフスキーの言葉らしい。金が全てではないが、金で解決できることは多い。 先日、下記の介護殺人の記事が話題になった。要介護4の祖母を一人で介護しなければならなかった22歳の女性は仕事との両立を... 2020.11.01 読書