生きて朝を迎える
「寒さで度々目を覚ました」と言うより、「短い時間断続的に寝られた」と言った方が正確かもしれない。
初めてなのに、もう二度と冬キャンプ行かないとまで思った(が、書いている今はまた行きたい。)。
なんとか生きて朝を迎えることができた。
ケトルに残っていた水がカチカチに凍っている。
昨夜は寒過ぎて飲まなかったコーヒー。あったけぇ…
完全にアイスバーンの帰り道。
この日は特に何もせず、ただひたすら来た道を引き返して16:30頃自宅着。
今後のメモ
寒さを何とかしたい。
とにかく寒さを何とかしなくてはならない。寒いと食事も焚き火も星も全てが楽しめない。はっきり言ってホッカイロでどうにかなるレベルではなく、もっと根本的に対策が必要だが、これ以上ギヤは増やせない。季節をずらすか、場所をもっと低山にするかになるだろう。一ノ瀬キャンプ場は標高1,200mくらいある。
時間に余裕を持ちたい
もっと時間に余裕を持ちたい。道中ずっとセカセカ急いでいて、気が休まらない。キャンプ場に早く着かなければならない、日が暮れる前に設営しなければならない、早くシュラフに潜り込まなければならない。もっと近場のキャンプ場が候補だが、私は凝ったキャンプ飯が食べたい訳ではないので、キャンプ場での時間は持て余すかも。
焚き火したい
焚き火したい。一ノ瀬キャンプ場は珍しく直火OKで、焚き火台がない私にはよかったのだが、火が付けられなかった。薪を割るためのナタが欲しい。よくYoutubeでやってる感じでカコンカコンて薪割りしたい。
登山したい
登山したい。ただ自転車、キャンプ、登山。この三つを同時にこなすのはかなり難易度高い。全部やろうとして、どれも中途半端になってしまう危険がある。ロード乗っている人でキャンプや登山をする人は多いが、それらは分けて楽しんでいる人が多い気がする…レンタカー???
とりあえず、もう少し暖かくなったら雲取山山頂キャンプやりたい。あと霧ヶ峰高原と陣馬形山。
余談だが最近よく見るCamp rockさんの動画。最初はテレワークのBGMにと思っていたが、全く向かない。巨乳に生まれたかった。
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